厳冬一番(板のり10枚)

佐賀県産 最上等級 新海苔
101457
価格:1,836円(税込)
定価:2,160円(税込)

DETAIL

      海苔の生産時期

海苔は冬の天産物
海水温が冷え込む11月から3月に生産・収穫され
収穫シーズン中に2〜3期作で生産が行われる
シーズンインと共に張られる海苔網は「秋芽網」
またその次に張られる網が「冷凍網」と呼ばれる


      冷凍網とは

海苔シーズン開始と共に海苔網の種付けと海での育苗が始まる
海苔の芽が3cm程になると、2〜3期作で使用する網は
一度海から取り出し、冷凍保存します。
そして来たるタイミングで網を海に戻します。
この一連の流れを「冷凍網」と言います。


      冷凍網一番摘

冷凍網は海の水温が下がる厳寒期にすくすくと育ちます。
厳冬期の海苔はとろける口どけと濃厚な味わいが特徴となる。
その中でも最初に育った柔らかな芽を収穫したものが一番摘みです。
まさに自然と海苔漁師が作り上げる最高傑作。


      佐賀県産の海苔

海苔づくりには最高の環境を有する佐賀県。
海苔の旨みが凝縮し、特有の風味を作り出す
多くの河川が流入する有明海は適度な濃さの海水をもち、
ミネラル豊富な栄養塩が流れ込む恵み豊かな漁場。


      最高級海苔「推一等」

佐賀県 有明海で収穫される「初摘み」の中で
「味・香り・色艶・食感」のすべてが優れ、
その中でも最上等級である「推一等」(すいいっとう)
有明海で収穫された海苔全体の中で1%にも満たない
「旨味・甘み・風味」が凝縮され、とろける口どけをお楽しみ頂けます。


      海苔問屋120年の技と誇り

海苔問屋120年で培ったノウハウを生かし、
全国各地で収穫される新海苔を厳選しております。
今シーズンの新海苔を分析・選定を重ね、
自社基準をクリアした上質な新海苔を特色を吟味し、
熟年の技で、一枚一枚丁寧に心を込めて焼き上げました。